唯一の3連勝で決勝進出を果たした。準決勝の神山拓弥は果敢に先行した鈴木竜の番手で大立ち回り。打鐘4コーナーで深谷の仕掛けをブロックすると、返す刀で内にいた寺崎の動きを封じ込めるファインプレーだった。仕上げは最終3コーナーの番手捲り。
 「連日、前の選手が介護してくれたので。チャージした分、頑張りました」。
 決勝は同県真杉の番手回り。和田、佐々木雄の東北勢まで味方に付いた。「日に日に疲れが出て体は重いけど、自分の仕事を頑張りたい」。15年3月の名古屋65周年以来、4回目の記念Vを目指す。
【四日市GⅢ最終日12R】神山 チャンスだ
    2025/11/3
    
      
      
      
    
  
  
							

